整備・修理
走行時、警告灯が点灯?ローバーMINIのエンジン不調 ローバーミニ 診断機(簡易)
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ロバーミニ 診断カプラーが特殊で対応診断機も少ないので、お困りの方多いと思いますので、カプラー自作で簡易なこと見れるテスター
用意してます。
センサーの誤作動でしたら走行することはできますが
アイドリングがおかしくなったり・少しでも違和感や実際に不調がある場合は
走行を止めていつも依頼されている整備工場やディーラーさんに連絡されることをお勧めします。
今回はローバーMINIのエンジン不調です。
簡易テスターですが、スロットルセンサーの確認や特にMAPセンサー(負圧)の確認に役立っています。
簡易的ですが、助かっています!
パソコンに接続してスキャンします。 ↑
スキャンしたところ下の写真はMAP配管交換後の正常な数値ですが、メーター右上の負圧が異常な数値さしていました。
1 Coolant temp sensor(クールラント温度センサー)
※エンジンの冷却水温度を検出してコントロールユニットに信号を送るセンサーです。
2 Air temp sensor(気温センサー)
3 Fuel pump ciruit (燃料ポンプ回路)
4 Throttle position sensor(スロットルポジションセンサー)
※エンジンのECUのスロットルボディのバルブ位置を監視するために使用されるセンサーです。
今回は負圧の配管つまっていましたので、交換しました。
交換後、エンジンの異常コードをリセット
正常に機能しているか確認
テスト走行を行い作業完了となります。
オートガレージサクライではローバーミニ、BMW MINIにも
専用の診断機を用意していますのでどんな些細なのことでもお応えすることができます。
外車・国産車の専用診断機まで完備していますので点検・整備をすることが可能です。
「エンジンの調子がおかしい」と思った方はオートガレージ サクライ(㈱A.G.S)へご相談ください。
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車検や車のトラブルはもちろん整備まで車のことならなんでもご相談ください!