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今回、ご紹介するのは【アウディA1 8XCAX 】の ABS故障　故障ランプ・その他の故障ランプ点灯　スピードセンサー交換作業になります。

故障ランプ点灯と言えば・・・
外車にお乗りの方なら一度は経験がある症状だと思います。

でも初めての体験だと焦りますよね。
それが走行中となるとどうしていいか分からないと思います・・・

突然、エンジンチェックランプが点灯・・・
よくみるとABS故障・・・横滑りランプ・・・

早速、メーターの点灯ランプを目視で確認。

ランプが点灯しているので
正確にチェックするため、専用テスターで確認

左フロントスピードセンサーに異常があり。

異常があった左フロントスピードセンサーがこちらになります。

スピードセンサーは接続接触不良や断線、センサー内部の故障が多くみられる部品になります。
車齢が古くなると経年劣化によってトラブルを起こすことがあります。

診断機で確認しながら走行テストすると、左フロントスピードセンサーの数値に異常ありました。

念のため、左右センサー入れ替えてもう一度テスト走行すると、左右故障コード入れ替わるので、スピードサンサー故障確定です！

原因が分かりましたので左フロントスピードセンサーを新しい部品に交換します。
こちらが新しい部品になります。

4つのホイールに1つずつセンサーがついてます。

今回は左前だけ交換です。

このセンサーで、スピードや、タイヤのスリップやパンクなどを判断。複数のECUと情報共有しています

ので、何個か同時に故障ランプ点灯します！

 

新しい部品を取付して専用のテスターで再度、リセットして点検。
問題ない状態になったのでパネルメーターに表示された異常もリセット。

テスト走行を行いブレーキの効き具合を確認して完了です！

オートガレージサクライではBMWにも
専用の診断機を用意していますのでどんな些細なのことでもお応えすることができます。

外車・国産車の専用診断機まで完備していますので点検・整備をすることが可能です。

「エンジンの調子がおかしい」と思った方はオートガレージ　サクライ（㈱A.G.S）へご相談ください。

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